チネイザン❤️氣内臓法

先日、友人宅までチネイザンセッションの出張してきました❣️
ちょっと小旅行みたいな感じで、なかなか楽しかった。。
そうしたら、こんな嬉しい感想をFBでシェアしてくれてました。、
感激❤️
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
最近、體に疲れが溜まっていて
お友だちが施術に来てくれた💓
施術でもらったのは
小さな子どもがお母さんに抱っこされて眠るような安心感💓
その夜は、いつになくグッスリ眠れた💓
わたしが目指したい世界もこれ💓
安心&安全の世界








💓
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
チネイザン 氣内蔵法 が、ただ身体の不調、滞りを楽にするだけでなく、五臓に宿る気、、また感情や思考も滞りなく流し、脈を整え、五行の氣を流し宿していく、、素晴らしいタオの叡智だと、そんなことをふと思いました。。
こちらこそ、ありがとうございまた。。
と、私の方が気持ちが溢れてきました。。




春は肝臓の季節

今日は、煌々とブルームーンと呼ばれる満月が夜桜の間から輝いていてます。。
てんびん座の満月なんだそうです。

なんだか、今日はとってもむかっとするような感情が訳も分からず、湧き上がってきていました。
春の満月だからかな。。なにがしかのリリース中って事で、月に向かって吠えるんじゃなくて、月に向かってシックスサウンズヒーリングをしている私です。
特に肝臓の音は念入りに。。なぜかというと、、

春は五行説では、木に属し、自然界のすべてのものが伸びやかに成長し新陳代謝が活発になる季節。冬に溜まった老廃物を発散しようと身体は動いていきます。。
この木に関わりのある臓器は肝臓。

自律神経や新陳代謝、気の流れをコントロールして、気持ちを落ち着け内臓の働きをスムーズにするだけでなく、血の量のコントロールもしています。
ところが、ストレスや眼精疲労などがたまると、この肝臓の働きが低下して、消化器官の不調や疲労感、憂鬱やイライラが募ります。
またストレスで呼吸が浅くなり、お腹が冷たかったり、硬くなっていることに気づかないでいるとどんどん気が上昇する季節なので、頭にばかり気が上がり、足元は冷えているのに頭は冷えのぼせのようにぼーっとしてしまいます。
そんな時は、チネイザン、氣内臓法がとてもよく、、冷たく硬くなったお腹を緩めていくと、、呼吸が入り、お腹が温かくなり、気が巡る。
気を巡らせ、お腹を柔らかくし、血を巡らせ、感情を安定し、いらない感情や老廃物を身体から出して、肝臓の働きを促す。

そうすると、ふと気がつけば、人生が楽しい方向に向かっているのに気づくでしょう。
時々、チネイザンの施術の後、まわりの状況が変わった!なんだかうまく廻りはじめました!と報告をしてくださることがあります。。でもね、、偶然ではないのです。。
お腹が温かくて、柔らかいと本当に気が流れ、それは自分の身体だけではなく自分をとりまく世界もまた流れ始めます。
木の季節、若葉が成長するように、花が咲き誇るように、大切な わ た し も咲きほこっていきましょう。。





インド インド (27)

久々にブログを開けましたウラシマタロ子ことスリーラです。。

おお、、インド  インド の途中で、、まだブログの中では帰国していないじゃあないか!
いったいいつの話し??ですが、記憶力が良いので、、記憶をたどりながら、、このインド インドを締めていこう。

そう、ディワリ前になんで帰るの?と言われながら相方の実家を後にし、ホコリっぽい道をやっぱり5人乗りでデリーの妹の家まで1時間半ほど走る。

車窓は結構楽しいが、やっぱり後部座席まんなかな私。。
なかなか、写真を撮りたくても難しい。
そして、やっとノイダにある彼女の家に着くとこの前は会えなかった彼女の夫が恭しくもてなしてくれる。
その前に日本から持って行ったモンカフェをいれてくれと、妹に言われるがカップに装着
して、お湯を注ぐだけだが、インドではネスカフェがまだ主流なので、みなさんおっかなびっくり。。。どうやって飲むの?とか大騒ぎしている。

そして、この家のアヤさんを写真に撮ろうとしたけど、残念ながら顔を隠してしまい撮れずじまい。それより、アヤと言うには小さすぎる女の子がいたのだけれど、どうも家族ではないし、誰?この子?とおもっていたら、、なんと!以前いたアヤさんの妹。いつもくっついて来ていた小さな妹らしい。以前のアヤさんの一人は住み込みだったから、この子も一緒にこの家に暮していたのだけれど、そのアヤさんが結婚退職することになった。。当然この7歳くらいの女の子も実家に帰るのが普通だけれど、妹にしがみついてここに居たい!家に帰りたくないって大泣きしたそうな、、。。
で結局、あや見習いみたいな感じで、そのまま妹宅で暮らす事になり、学費も妹家族が出して、学校教育をつけ、彼女が嫁に行くまで、面倒をみるんだそうだ。。
なんだか、おしんってドラマを思い出しそうになったが、あんな大変な感じではなく、まるで養女になったかのような楽しそうなたたづまいだった。

もちろん、この子の両親も、それはそれはありがとうございます!助かります!ってかんじなんだって。。
それにしても、今日はいろんなカレーが出てきた。。





ダルアル、マライコプタ、ダルマッカーニ、シャヒパニール、そして赤いのは、ビネガーオニオン

テーブルに着くのは皆、男性ばかりで、私は外国人だからって事で、この男性ばかりの席に混じっている。。

いやあ、、一昔前の日本だってこんな感じだったのかも、、
それにしても、、インド社会って大変だわ。。と思ってしまったのだった。

食器は、今はやりの(インドで)ティファール。

そして、お買い物がしたい時には、親戚のところに行ってはいけない。。こっそり、お買い物ツアーに来なければ。。と、最後はとーっても濃いインドに触れて、、やっと帰路につくのだった。。
あ、もちろん、デリー空港までの道中も5人乗りなのである。。
そして、デリー市内から空港までの道はやはり大渋滞、、
男ばっかり4人の中に一人だけな私。。
もちろん、空港に着いたら、、
当たり前なんだろうが、、ビレッジの男たちは、相方の荷物だけを下ろし、私が持とういや私が。。とここでも大騒ぎ。私の荷物はだれも見向きもしない。。
ああ、、もう帰ってしまうのだね、、寂しいな、、またすぐインドへ戻ってきてくれよ。。と男同士、、熱い挨拶を交わすが、私には全く目もくれない。
デリー市内に住むシティボーイの甥っ子だけが、スリーラ、また来てね。。と言ってくれた。。



インド インド ㉖

お正月あたりに㉕を書いて、、、おもわず脱線。。

もうあと少しなのに、、なぜか脱線。。

しかしやっと書こうという気持ちになったので、続きを書こう。。。


埃っぽい道を、アグラから、やっとクルジャのビレッジまで帰ってきた。。

途中休憩もなしに帰ってきたので、、もうおなかが空いているのかなんだかよくわからないけれど、、今日はすぐ下の弟の家でご飯の準備がしてあるらしい。。

山ほど、いろんなものがでたが、、もう疲れでよく覚えていない。。

日本なら、この後お風呂な感じだが、、ここはインドでさらにビレッジ。。もう、あとはベットに倒れこむしかない。。
私たちの部屋に帰って、、さあ、、着替えて寝ようと思ったら、また甥っ子と一番下の弟がソファーに座り込んで、、くつろぎ始めた。。
お願いだから、、早く出ていってほしい。。のに、、ゆっくりジンジャーティーを飲みながらくつろいでいる。。
相方はもうすでにベットに横たわっていつでも寝れる体制。。

私は着替えたいし、できたら、、シャワーは夜で無理なので、、身体をタオルで拭いてから寝たい。。
でも、いつまでも寛いでいる二人。。
さすがに、やっと相方がもう電気を消したいから、、出ていってくれないか。。といって、やっと各自の部屋へ戻っていった。。
親族っていうか村の人たちは本当に優しくてハートがあったかいんだが、、まったく境界線がないっていうのか。。。まあ、たまに来る外人それも女性っていうのは興味しんしんなのだろう。。

もうあとは、よく覚えてないけれど、、翌朝、、7時にはいい加減起きろー!と起こされる。。

スリーラ、、ご飯食べる?とキッチンのあるテラスへ。。

こんなに早く起きたからって、、とくに用事があるわけでもなく、、ぼーっと朝ごはんのアルパラタを食べ、キールを食べているとやっぱり今日も来客が続々とやってくる。。

いったい、、今日はどんな予定なんだろう。。
時間があったら今日こそ、デリーで買い物したいなあ、、、
そんな思いは、、チリと消え、、時間がゆるやかに過ぎていく。。
野良犬が眠いのだろう。。。門扉をあけて、まるで飼い犬であったかのように敷地の日陰で昼寝を始める。。


スリーラ!もう明日からディワリのお祭りなんだよ!どうして、ディワリ前に帰っちゃうの?とかいわれながら、、ディワリで使う花火や爆竹をみせてくれる。。
ディワリになるともっと親戚が帰ってくるから、、みんなスリーラに会いたがっているよ!と。。

7人兄弟の長男な相方、、今回は弟たちと一番下の妹家族だけに会ったので、、みんなに会って帰れといってるのである。

やっとお昼過ぎ、、みんな動き出した。。

そう、、デリーに向けて帰るのだ。。

スーツケースを車に積み込み始めると、、今度はママが大声で泣き始めた。。。
私のかわいい息子が遠い日本に行ってしまう。。私はもう老人でいつ何時、死んでしまうかわからないのに、、息子は遠い遠い日本にいってしまう。。。と、、おいおいと泣き始めてしまった。。

大丈夫、、大丈夫。。、また、すぐ帰ってくるよ!と相方がなだめて。。やっと落ち着く。。

今度こそ、、、ゆったり車に乗れるよね!!と思いきや、、またまた親友ラビが、、空港までついてくるってことで、、思わず。。。

OMG!と口をついて出る私。。。

妹のダルシャンが、、スリーラ!そんなこと言っちゃだめよ!しっ!大兄の大事な大事な親友なのよ!!と。。。。

そして、また、、真ん中は私っていうどこまでいってもつかれる5人乗りなのであった。。。







インド インド ㉕

やっと、アグラについた。。。

駐車場に車を停めて、出てくると、もうすごい勢いで物売りの少年たちが取り囲む。。

そんなとき、やっとこの相方の親友ラビ、、寝るとき以外はずーっと一緒に行動している彼が仕事柄いろんなことが詳しいらしく、、取り巻く少年たちをうまくかわしガイドのライセンスを首からかけてるスタッフを探し、さっとカートを呼び、ゲートまで難なくスムーズに行けた。。

さらには、ゲートでも並ばずにチケットが買え、そして外国人通路から全員、ガイドと一緒に進んでレッドゲートまで、、長蛇のインド人の列を横目に進み、、さらには私っていう外国人が一人いるだけで、、ぐるぐる順路の通路を通ることなく、タージマハールの建物内に入ることができるんだけれど、そんなとき、ガイドよりもさらにこのラビがテキパキと采配をふるう。。。
すごい!5人で来たかいがあった。。!




















そして、ガイドが英語で説明しようか?と言ってくれているのに、、いやヒンディ語で、、てことで相方が私にトランスレートするからってことで、ガイドの説明が始まったにもかかわらず、、、たいして歴史的建築物の七不思議や歴史的ストーリーなど、興味のない相方。。。。

ぜんぜん通訳してくれない、、。。

そして、いちばんそんなことに興味があった私に、ガイドのオジサンは、、熱く熱くヒンディ語で語ってくれるんだけれど、、早口すぎるのとほとんどヒンディ語のわからない私。。。。

なんとなくわかっているだけでも私ってすごい!って思ったりして、。。。笑w

そして、この美しく緻密に計算しつくして作られたタージマハールのゲートをでたら、、やっぱりすごい勢いで物売りの少年たちがやってくる。。なかには5歳くらいの小さな男の子までいたりする。。

すると先ほどのガイドがあなたにはここをみてほしい。。と連れて行かれたのは、、ミュージアムと書かれた石細工やジュエリー、サリーなどを置いているお店。。。

妹のダルシャンと私は、見るだけだから、、、と中に入る。。
それは、それはすてきなものばかり。。ここは、外国人用のお土産物屋さんなんだろうか。。。

すてきだなあーーちょっと、たしかに外国人観光客相手でお値段ははるが、見やすいし、きれいし、魅力的なものばかり、、ダルシャンがスリーラ、、すてきなサリーもあるわ!なんて話していたら、、ここは高いしぼったくるからダメだよ!!とラビと弟が飛んできた。。。

ああ、、すてきな大理石細工の小箱。。。お土産に欲しいなあ~と思ったが、、、結局、、買い物はできなかった。。。

買い物したいときは女子だけがいいかも、、、ていうのは万国共通かもしれない。。。・・

そしてまた、、、弟の運転で、、ほぼどこにも寄らず、、しかし道をまた間違えながら、、もう夜でもやっぱりクラクションはうるさく、、、3時間かけて帰って行くのだった。。。




インド インド ㉔

ようやっと、お昼過ぎ、、、じゃあ行こうかってことで動き出す。。

やっと、お出かけだ!

だって、次から次から、いろんな人がやってきては、お菓子とチャイをだし、おしゃべりし、、いったいいつまでこれが続くんだろうーーーーと、、なかば飽き飽きしてきた!

さあ!出かけよう!!
妹のところの甥っ子は今日は学校があるらしく、早朝スクーターで帰ったらしいので、、今度こそ、4人でお出かけだよねーーと思っていたら、、

相方の親友のラビも一緒に行こうってなって、、どこまでも日本では4人乗りのセダンに5人乗っていかなければ気が済まない様子。。

そして、身体が一番小さい私がやっぱりもちろん真ん中。。。

ついでにこのラビ。。なぜかずっと電話がかかってきたり電話をかけたり、、もう横でめっちゃ大声で、、いまからアグラに行くことになったからーーとか電話しまくっているのである。。

さらには、近いといっても3時間くらいはかかるアグラ、、タージマハールへの道は長い。。

インドの道は本当に面白くって、野良犬はいるは、子ザルが横切るは、もちろん野良牛が横たわったりしている。。
にもかかわらず、片側一車線の道、なぜか前方からは大型トラックが2台肩を並べて走ってくる。。

そのたび、クラクションを5回~7回くらい鳴らすので、ほとんどずっとクラクションが鳴っている道。。。
逆走している車やトラックもふつうにある、、。(;^_^

弟の運転の車はなぜか中央の白線の上を走り、、前方から車が来ているのが見えているのに、前の車をクラクションを鳴らし追い抜こうとする。。

そして、せっかく前方に道路掲示板があるにもかかわらず、見ていないので、道を間違え、そのつど止まり、後部座席のラビが大声で、アグラへはどっちの道だー?と道行く人に聞く。。

右折するにも、左折するにも、ウインカーを出すよりもクラクションをやっぱり5回~7回は鳴らすので、、だんだん、、やかましいわーーと叫びたくなる衝動を抑えながら、後部座席の真ん中でマスクをしている私。。

なんで5人なんだよ!とブータレていたら、対向車をみてびっくり!!
うちより、タイプ的にサイズの小さなセダンに10人乗っている!!!

構成は、、後部座席大人3人の膝の上に3人の小学生以上の子供。助手席に大人一人と二人の子供、そして、運転席一人。。

そんなこんなで、たぶん道に迷ったから、3時間以上かかってアグラにつく。。
5人でブータレていてはいけないのだ、、。

で、後部座席真ん中からだと、、ほんとうに写真とりにくい、、、

でもちょっと頑張ってみた。。




















クルジャからアグラまでの街やバザール、、

まるで、どこかのアジアン雑貨やさんのHPでみるような、、ネイティブな光景。。。