インド インド ⑳

早朝、まだ真っ暗な時間、ちょうどOSHOリゾートでは、ダイナミック瞑想が始まる少し前、タクシーでプーナの空港へ。。

空港では、みかん箱くらいの例のレモンウォーターならぬクルジャポッタリーがいちいち、手荷物検査で尋ねられ相方はとっても不機嫌。。

飛行機のドアのそばでも乗務員に尋ねられるほどでさらに不機嫌、、、
段ボール丸出しなのは、どこにいっても厄介なので、今度から携帯用バックは数多く持っていこう、、、。。。(;´・ω・)

そして、デリーに着くと、、一番末っ子の妹の息子と実家の弟が迎えに来ていた。。
それも、運転手を雇ったという、。。

空港の連絡道路はどの時間帯でもほんとうに渋滞で、、セダンの車に運転手もきたということは、結局私たち2人をのせると5人になる、、。。

そして、いちばんこれでも体の小さい私がもちろん真ん中、、。
一番下の妹の住むデリーのニライシティーまでは2時間余り、、。。
渋滞、暑さ、そして車の中のこれまた人数オーバー、さらには窓を開けていないけど、外気の悪さからすっきりしない私の体調はさらに悪化、、。マスクをしていても咳が止まらなくなってしまった 💦

さらには、この運転手、、なんのために雇ったのか、、まったく運転ができるというだけで道を知らなかったので、中央分離帯でとまり、

サー、、右でしょうか?左でしょうか?と尋ねるありさま。。。!

前の道路掲示板を見ればわかるだろうよ と思いながら、いちいち弟と甥っ子が、右だ左だと指示しさらには間違えて大回りをしたりしている。。

相方が、、 ユーシー? ディスイズ インディア!と呆れたようにいうが、この役に立たない運転手本当に必要だったのか??
だって、甥っ子も弟もちゃんと運転できるのだから、、、。
なんのための運転手??彼がいなければ、セダンの車は4人乗りで、ゆっくりと座ることが出来たのだから。。。

そして、そんな自信なさげで、運転が下手で、道を知らないドライバーにもちゃんとお金は払うわけで、、、 すでにツッコミどころ満載なデリーの初日となったのだった。。。