インド インド ㉒

あたりが真っ暗になって、やっと相方の実家、クルジャのナグラというビレッジにつく。。

あたりが真っ暗だけれど、まだ時間は7時半くらいだろうか。。

中庭の大きなニームの樹の下のチェアに、今回の目的と言えば、目的になるだろうか。。

相方のママが座って待っていた。。

もう、可愛くて大事な大事な息子が帰ってきたーーって、感じで。。素直にそんな表現ができるのがすごい!と思いながら、、私もよく来た、、よく来た!ってブレッシングしてくれる。。

さっきまで埃や空気の悪さで咳が出っぱなしだったけれど、ビレッジについて敷地内に入ると、空気が澄んでいてまったく咳が出なくなった。。

ママと一緒にチェアに座り、ほっとしていると、親族やら近所やらいろんな人が、ナマステとかナマシカールといってあいさつしに来て、ちょっとおしゃべりして帰る。。

が、、、(;´・ω・) 中庭の小さな街灯だけでは、インド人の顔はまったく見えないのだった、、、(;´・ω・)

いったいいつまでここに座っているのだろう??と思ったら、場所をかえて晩ご飯。。
ビレッジでの初めてのごはんは、パラクパニールとチャパティ、ライタだった。。

弟のお嫁さん、、ていうか実家のお嫁さんギータはもう天才的にお料理が上手なんだとか、、
びっくりするくらい美味しい!!


そして、相方のビレッジのこれまた大親友のラビがもちろん夕食も一緒。。

そして、翌日もずーっといっしょに行動するなんて、、思ってもいなかった。。

ご飯の後も、ずーっとえんえんと弟のお嫁さんやデリーの妹、甥っ子とおしゃべり。。


夜が更けていった、、。。